ワンワン王国

2006年4月23日 映画
ダンサー・イン・ザ・ダーク』などのデンマークの異才、ラース・フォン・トリアー監督による衝撃作にして問題作。アメリカ・ロッキー山脈の村に、ひとりの女グレースがギャングに追われて逃げ込んでくる。初めは彼女をいぶかしむ村人たちだが、2週間で村人全員に気に入られることを条件に村に留まることを承認。献身的な肉体労働をこなすグレースだが、警察に手配されていることが発覚し、事態は急転する。
だだっ広い倉庫のような空間に、いくつかの家具を除いては、すべての家や道、犬までが床に白線で描かれているだけ。簡略化した舞台セットのような背景で、グレース役ニコール・キッドマンら俳優たちのハイテンションな演技が続く。足に重りを付けられ、レイプもされるグレースの横で、日常の作業をする村人などシュールな構図が次々と登場。各キャラの欺瞞のドラマが、恐怖とサスペンスを静かに高める。そして、およそ3時間の長尺の末に訪れるのは、すべての常識を覆すような驚愕の幕切れ。いい意味でも、悪い意味でも、めまいがするような映像体験だ。

見ました。正直きつかったです。

一つ目は内容。
なんとですね。死ぬほど激安セットの映画です。限りなく劇に近いです。ナレーションがあって初めて状況把握ができますよ。見始めた時、あまりにもアホすぎて、内容意味不明でしたw
でまあ、テンション下がる映画でした。なにかメッセージ性の強い作品を作りたかったんだと思います。そんなことに鈍感な自分には余裕でわからず、キツイシーンはさっさと早送り。もう1つの意味もありますが(のちほどw)
で、またニコール・キッドマンでした。最近やたらニコール・キッドマンです。好きじゃないです。借りた映画がニコール・キッドマンなんです。w
とりあえず村人が怖かったですね。自分やったらマジギレでさっさと逃げますね。

でもうひとつ。

映画見るのには時間なさすぎたw 早送りした原因はこれでもあります。さすがにエグイシーンは見慣れてますが、精神的にやられるシーンはギブっすw

とりあえず今日は色々したんで、バッチリ日記に書き込みまくりたいところですが、もうネムネム君なので・・・。えw

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K

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